リトルの法則というもの
新型iPhone発売されるそうですが
androidを長く使っているぼくには、あまり関係のない話です
ただ、未だiPhone発売日に店頭に並ぶ人がいるのかなってのが少し気になるくらいです
いや、いいんですよ
自分が欲しいモノをいち早く手に入れたい為に、発売当日に並んでまで買う
誰に迷惑をかけているわけでもないなら、全然いいと思います
ただ、『並ぶ=待つ』という行為が、絶望的に苦手なぼくにとっては
とても理解しがたいことなのです
これがまた、限定販売とかなら話は変わってくるんですが
今回のiPhoneに限って言えば、多分一か月も待てば普通に手に入るんですよね?
なのに、数時間待ってまで発売当日にゲットしたいという心理が、理解できないんです
ぼくがどれくらい待つのが苦手かというと、一番記憶に新しいところは
熱海にある、熱海プリンの店の行列の話になります
熱海プリンと聞いて、その時は強烈に食べたいと思いましたが
いつ行っても行列が50人以上いるんです
となると、おそらく30分以上は待たされますよね
その時点で「アウトー」なわけです
同じ理由で、遊園地やテーマパークも苦手です
病院も苦手だし、銀行や役所なども嫌いです
なんなら行列という、言葉も嫌いです
1つ断っておくと、待つことができないわけじゃないんですよ?
待たされると暴れだすとか、奇声を発するとか、気を失うとか・・・
そんなことは一切ないです(笑)
ただ、嫌なんですよね~
もっとも、待つのが好きな人なんてそういないと思いますが💦
前置きが長くなりましたが
今回お伝えしたいのは、ぼくのように待つのが苦手な方にとっては朗報かもしれません
それは、リトルの法則というものなんですが・・・
もともとこの法則は待ち行列理論という、どこかの偉い人が発表した理論の中の
ある公式によって、行列時における自分の推定待ち時間がわかるというものです
待ち時間(分)=行列に並んでいる人の数÷一分後に後ろに並んだ人の数
で算出します
もちろん、その行列が一定のスピードで流れていることなどの条件があるようですが・・・
つまりは、自分の待ち時間がこれくらいだよって事を知ることによって
精神的な安定を図るというモノですね
自分の待ち時間を知ったところで、時間が短縮されるわけではないので
効果のほどはわかりませんが、一応覚えておいて損はない・・・かも???
ぼくも行列に並ばなければならなくなった時には、試してみたいと思います
ええ、試したことはないですよ?
ぼくもこの法則は、今知ったくらいですから(笑)
実は、このブログの書きはじめは全然別のオチで終わる予定だったんですが
ネタを探しているうちに、このような別地点への着陸となりましたよ~はは~ん
と・・・とにかくですね💦
行列に並ぶことは極力避けたいですが、並ばなければいけなくなった時のため
非常用と思って、覚えておいてもいいかな~なんてね~
なんてね~