時間にルーズな人の心理とは？

いっぽう

おはようございます、本日は曇天の静岡です

実はぼく、これくらいの天気が一番嫌いなんですよ～

出掛けるかどうか迷うから、雨が降るなら降ってくれって思っちゃうんです

はっきりしない天気って、なんかもどかしいんですよねぇ

やはりこんな天気の日には、ブログを更新するに限りますね(強引)

ところで、時間にルーズな人っているじゃないですか？

どこかに書いたと思いますが、ぼくの友人にも、もれなく時間にルーズな人がいます

そういう人の心理ってぼくには理解しがたいんですが

どんな計算で、待ち合わせの時間を見積もっているんですかねぇ？

毎回毎回、5分や10分は遅れてくるんですよ～

ぼくなら、どんなにおそくても待ち合わせの時間の5分前には着くようにしています

友人の家に直接行く場合も同じです

逆に友人がぼくを迎えに来てくれる場合は、最低でもその友人が到着するであろう

時間にはすべての支度を終えて、いつでも家を出られる状態にする

なんなら家の前で待つようにしています

一方、時間にルーズな友人は

集合時間に10分15分遅れるのは当たり前、遅い時には30分程遅刻する

ぼくが友人を迎えに行く場合、友人宅の家の前に到着し、着いたよと連絡してから

必ず5分から10分は待つんです

なにをしていたのかと問いただしたこともあるけど、支度の仕上げ？という

意味不明な事を言う始末

さすがに30分待たされた時は怒りましたけど、基本的なルーズさは変わっていません

なぜ時間通りに来ることができないのか・・・

そんな時間にルーズな人の心理を知りたくて、今朝調べてみたんですよ

遅れる人の心理としては次のような心理が挙げられるそうです

・自責の念がない・自分に甘い・計画性がない・誤れば済むと思っている

・重要視しているポイントが違う・遅れることに対して罪悪感がない

育ってきた環境とか、性格とか、考え方の違いでしょうか

でも、一回遅れて注意されたらわかりそうなモノなんですが

どうして続けて遅刻してしまうんでしょう？

時間にルーズな人派の意見には、こんなモノがありました

・主役は遅れてくるものだから・相手を選んでいる・そもそも会いたくない

・自分が待つのが嫌だから

・・・マジで、ぶっとばしますよ？

ちなみに、時間にルーズな人が嫌いなことで有名な、お笑い芸人のバカリズムさんは

とある番組でこんなことを話したそうです

とある待ち合わせの時に、後輩芸人が待ち合わせ時間を過ぎてから

「今から行きます」と連絡があったそうです

その時点でバカリズムさんは、その後輩の連絡先をすべて消去し

周囲にも話題に出すなと伝え、後輩の存在を頭から消してしまったとのことです

後日、番組で共演した際にその後輩から「謝罪をしたい」と申し出があった際に

バカリズムさんは「怒ってるとかじゃなくて『ゼロ』にしたから、と

続けて、「怒ってないから来ないで、謝られたところで俺には何も得るものがない」

と言って聞き入れようとしなかったそうです

時間にルーズな人がこれを見たら、どう思うのか意見を聞いてみたいですね

個人的には少々やりすぎな気がしなくもないんですが、概ね同意しますよ

時間にルーズな人への対処法、もしくは効果的な説得があればいいんですが

どうやら、最適な方法は『広く心を持つ』ことだそうです

いや、いいんだけどさぁ～

なんだか釈然としないな～と思った、そんな休日の午前でした