恋を止めないで~
コンプレックス
吉川晃司がボーカル、ギター布袋寅泰といえば
ゴキゲンな曲にならないわけがない
学生時代はBOOWYと合わせて、よくカラオケで歌ったっけな~
しかし今日のお話は、そのコンプレックスではなくて
人間心理の方のコンプレックス
今日、会社で女性の社員たちが
「背が低くて、それがずっとコンプレックスだったんだよねぇ」
「わかるわかる、高いところに手が届かないしさ」
という話を聞いて
コンプレックスかぁ・・・そういえば昔は、コンプレックスがあったなぁ
と、ふと思い出した
昔は嫌で嫌で仕方がなかったモノだけど
大人になった今、あまり気にすることもなくなったコンプレックスたち
特に目的があるわけじゃないけど、ゆるく紹介していこうと思う
いまでこそ楽観的な考えの持ち主のおっさんでも
昔は色々と悩んでいたんだよ~
コンプレックスその① 色白
おっさんになった今でも、気になるといえば気になるんだけどね
色白だと、どうしても頼りなさそうに見えちゃうしさ~
やっぱり健康的な小麦色の肌っていうのに強烈に憧れたなぁ
努力はしたんだよ
でも、真夏に何度も海へ通っても赤くなって終わり
ガソリンスタンドでアルバイトをしていた頃も
みんな夏場は黒くなっていくのに対し、ぼくは赤くなって終わり
そういう体質だから仕方ないと諦めたね
お金を払ってわざわざ日サロに行くのもばかばかしいしさ
でもね
色白って意外と女性受けが良かったりすることがあるんですよ
一定の需要があるって事で、欲求が満たされたのか
それからは、色白でもそんなに悪い事ばかりじゃないって思えるようになった
コンプレックスその② ほくろが多い
ぼくは色白だから、特にほくろが目立つ
中学の頃は、よくジャイアンツの桑田真澄の真似をしたっけ
学生の頃は嫌で嫌で仕方なかったんだけど、ホントに今は気にしなくなった
なんでだろう?自分に興味がなくなったのかな??
そんな事より、おっさんになってからそばかすのようなものまで出てきて
ほくろとそばかすで、顔が騒がしくなってきている
でもそれも個性の一つじゃんって思えるようになったのは
いつの頃からかなぁ
大人になったもんだ
コンプレックスその③ 頭がでかい
頭がでかいと帽子が選べないんですよ~
帽子のフリーサイズっていうのは、だいたい60㎝くらいまでだと思うけど
ぼくの頭のサイズは62㎝、入らないのですよ
これまた小さい頃は、ドクタースランプアラレちゃんに出てくる
栗頭先生に例えらてねぇ
それを逆手にとって、休み時間には
愛の頭突き(※栗頭先生の愛のムチ)をお見舞いしたっけなぁ
全然関係ない話を今、思いついたんだけど
頭が大きくて帽子が選べないって悩みは
たぶん、巨乳の女の子がお洒落なブラを選べないという悩みと一緒だよね
ってことは?
巨乳の子と仲良くなれる予感!?
今となっては、ほとんど気にならなくなった身体的コンプレックスだけど
昔ほど気にならなくなったのは、克服したって事になるのかなぁ
それとも、上手に共存できているって事なのか?
疑問は尽きないけど、実はそんなに深入りするほど興味もないので
この辺りで辞めておきます