周智郡森町にあるききょう寺、鹿苑山香勝寺
あじさい寺から遅れる事数週間
ようやくききょう寺へ行く時間がとれたので、今回ご紹介します
天気予報はずっと雨マークがついていましたが、そろそろこの機を逃すと
行けなくなりそうだったので、半ば強引に予定を入れてみました
この日の森町の天気は曇り時々小雨
境内を散策している間ぽつぽつと雨に降られましたが、傘をささなくても気にならない程度の雨でした
ききょう寺山門
駐車場がすぐ近くにあり、とても便利です
あじさい寺のような混雑はなく、数十台は停められるであろう駐車場には
ぼくの車を含めて5台程度しか停まっていませんでした
山門をくぐるとまず目に入ってきたのは、蓮の花です
蓮の花は朝早くに開いて、お昼ごろには花が閉じてしまうみたいなんです
ならばと早めに来たんですが、無事に見ることが出来て正解でした
蓮の花、マジでキレイです
大きくて存在感のある蓮の花
ちなみに蓮という名前は、中央に見える黄色い器官がハチの巣に見えることから
蜂巣(はちす)が訛って蓮(はす)と呼ばれるようになったそうですよ
メインのききょう
満開の時期がいまいちわかりませんが、多分満開に近い状態だったのではないかと思います
境内に設置されている風鈴(写真撮ればよかった💦)の音が響く中
ゆっくりとききょうの花の写真を撮ることが出来ましたよ
そうそう、もちろん季節を代表する花であるあじさいも咲いていました
ききょう以外の花も、ちらほら植えられていましたよ~
撮りたい場所にピントが合っていなくて、全部載せることができないのがくやしいですが・・・
小さいカタツムリを発見!
ききょうもきれいだけど、蓮の存在感たるやもうハンパないです
葉の緑と、白からピンクへと移るグラデーションは写真映えしまくりますね
境内にはこのような『和尚のひとり言』が点在していました
10体や20体じゃなかったと思うけど、一体いくつあるのか・・・
次回に続きます