.entry-content { font-size:25px; line-height:1.8em;

おとなな自由帳

適当なおっさんが、適当に語っているブログです。

ねんがんのいちがんレフカメラをてにいれたぞ!

 

タイトルの元ネタがわかった方、あなたはおっさんですね?

 

 

 

念願と言うと、たいそうな代物を想像してしまうかもしれませんが

ぼくが買ったのはエントリーモデルの一眼レフカメラです

 

いわゆる初心者御用達のカメラ

 

以前(4~5年くらい前)から、一眼レフカメラを買おうとはしていたんですけど

気を逃したというか、踏ん切りがつかなかったというか・・・

 

紆余曲折あり、ようやく手に入れる決意をしました

 

 

 

カメラを購入をする決意をしたのは、あじさい寺に行った時

 

実際にこの目で見たあじさいと、スマホで撮った写真をPC上で見た時に

その差があまりにもありすぎて、軽くショックを受けたんです

 

もちろん腕もあるんでしょうけど

 

スマホと違って、写真を撮ることに特化している一眼レフのカメラならば

ぼくの腕も多少カバーしてくれるんじゃないかと思い、決心しました

 

あと、もう一つ

 

ぼくが使っているXperiaのXZという機種は熱に弱く、夏場にカメラの機能が使えなくなる時があるんです

 

写真を撮りたいのに、カメラが使えない・・・これではお話にならないということで

以上2点が、一眼レフのカメラを買うに至った理由になります

 

 

 

 

 

さて、カメラを購入する決意をしたはいいけど、ぼくはカメラに関しては素人同様です

 

どのメーカーのどの機種を買ったらいいかなんて当然わからないので

知人に聞いて回ったところ、ニコンかキャノンの一眼がいいと結論が出ました

 

後は、店に行って店員さんと相談しながら決めようということで、さっそく店舗へ

 

店員さんには、以下の希望を伝えました

 

登山をするから山の風景とか、花とかを撮りたい

街の景色とか、すこしは動画も撮ってみたい

もちろん、夜景も撮ってみたい

 

その結果、店員さんがぼくに勧めてくれたのが

キャノンのエントリーモデルである、EOS Kiss X9という機種

 

 

f:id:hisa-sea:20180617185114j:plain

 

結局、本体であるキャノンEOS Kiss X9のWズームキットに

32GBのSDカードと液晶の保護フィルム、レンズカバーと、後は本体の5年間保証を付けて

お値段8万円ほど

 

これは、すぐに飽きるわけにはいかないな~

 

 

 

こうして始まった、ぼくの一眼レフのカメラライフ

キレイな写真を撮るには、やはり場数を踏むのが一番のようです

 

これからガンガン取りまくって、撮影スキルを磨いていきますよ~

 

 

 

ちなみにですけど

カメラ購入時に、液晶の保護フィルムを324円でキレイに貼ってくれるっていう話だったんです

 

小さいフィルムを張るだけで324円?

 

フィルムを貼るなんていうのは、若い頃に車のスモークを何枚も貼ってきたぼくにとって、造作もないこと

 

そもそも、そんな事に金を払う人がいるのかい?と疑問に思いながら断りましたよ

 

そんなの楽勝楽勝!ってね

 

 

f:id:hisa-sea:20180617184741j:plain

 

ね?(泣)