修善寺の温泉街に咲いていた花たち
ここでは修善寺の温泉街を散策した際に、見つけた花を紹介します
ゴールデンウィークに入ったばかりの修善寺は
さすが観光地なだけあって、人気のスポットが、なかなか混雑していました
そういった場所では、ゆっくり写真を撮ることはできなかったけど
散策コースを少し外れたところに、まだ名も知らぬ花が咲いていたので
カメラのマニュアルモードの練習も兼ねて、撮影してきました
桂川の畔に咲いていた、この黄色い花
かれこれ数十分は調べたんだけど、断定できる特徴が見つからず不明のまま
何て名前の花なんだろう?
アジサイなのかなぁとか思ったりしたんだけど
それにしては花の咲き方や、葉っぱが微妙に違うような気がする
んで、この写真を見て思ったのが、自分は何を撮りたかったのかって事
被写体が一つにまとまっているときは、そう深く考える必要はないんだけどさ
こうして広範囲に散らばっているときは
ピントをどこに合わせるかを考えてから撮らないとダメだね
一体この写真は、どこにピントを合わせて撮ったのやら💦
写真をきれいに撮るっていうのは、難しいなぁ
ツルニチニチソウ
開花時期は4月~7月で青色や紫色、白色といった花を咲かせる
蔓日々草と書いて、ツルニチニチソウと読むらしい
変わった名前だなぁ
花言葉は『幼なじみ』『生涯の友情』『楽しい思い出』などなど
修善寺旅行の楽しい思い出と一緒に、この花の名前も覚えておくとしよう
ユウゲショウ
夕化粧と書いてユウゲショウ
その字の由来は、午後遅くに艶っぽい薄紅色の花弁を開花させることから
夕化粧をいう名前があてられたそうです
開花時期は、5月~9月ごろ
え!?コレ撮ったの真昼間なんだけど、違う花なのかな?って思ったけど
普通に昼間でも咲くことがあるらしい
ユウゲショウって名前、良いネーミングセンスしてるよな~
そんなユウゲショウの花言葉は『臆病』
ふふっ、この花の咲いていた場所が人目の付かないところだったので
臆病という花言葉がピッタリだと思ってしまった
ホントはもう少し花を写真に収めてきたんだけど
ピンボケしていたり、ブレていたりと酷かったので自粛します
たくさん紹介しても、ぼくの頭には入ってこないしね
こうしてゆっくり、少しずつ撮った写真を紹介していくことにします