梅雨入り
2018年も、ついにこの季節がやってきてしまいましたね
静岡県の今日は、あいにくの雨と雷が鳴り響いています
こんな日は、家の中でブログを更新するに限ります
というわけで、本日は花の写真を載せていきますね~
百合水仙
別名「アルストロメリア」っていうらしいんですが、なんだか語呂がいいですね
原産地は南アメリカで、開花時期は5月~7月だそうです
ぼくの目からは、花弁の黒くて細長い縞模様は毒々しく見えるんだけど
見る人が見ると、美しい縞模様に見えるらしいです
人間の感性って面白いですよね
百合水仙の花言葉は『持続』『忍耐』
アフリカキンセンカ
別名はディモルフォセカといって、『2つの形状の実』という意味らしいです
こちらの原産地は南アフリカで、日本では春から初夏にかけて開花します
この花は高温多湿に弱くて、開花中に雨にあたると枯れてしまうそうです
植物なのに、水に弱いなんてことがあるんですね~
このカラーリング、どこかで見たなと自分の記憶を掘り返してみたところ
アイスの『パナップ』にそっくりだという結論に落ち着きました
ユキノシタ
この写真じゃ少しわかりづらいんですが、この花は花弁が5枚あって
そのうちの上3枚は短くて、残りの下の2枚が長くなっているんです
花は食べれませんが
ユキノシタの葉っぱを天ぷらや胡麻和えにして食べることができるそうなんです
植物を食べるといえば以前、菜の花を天ぷらにして食べたことはあるけど
ぼくには「う~ん」な感じだったので、この花の葉っぱも「う~ん」の可能性が高いです💦
豆知識として、茸の『エノキダケ』ってあるじゃないですか?
そのエノキダケが、別名でユキノシタと呼ばれているそうなんですが
もちろん花と茸に繋がりはありません
開花時期は5月から7月上旬
花言葉は『愛情』『無駄』『好感』など
『愛情』と『無駄』が1つの花の花言葉として存在しているっていうのも
なんだか違和感がありますね
植物って奥が深いなぁ~
さて、明日は森町のあじさい寺に行ってくる予定です
天気はどうかな~と心配しつつも、行くのが楽しみな前夜をすごします