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おとなな自由帳

適当なおっさんが、適当に語っているブログです。

YOUはSHOCK?MEもSHOCKなんです

 

『おまえはもう、死んでいる』

おっさん世代の男なら、誰しも一度は口にしたことがあるはずです

 

このセリフは、言わずと知れた国民的アニメ北斗の拳に出てくる

主人公ケンシロウのセリフですね

 

う~ん

当時を思い出すだけで、ケンシロウの『あたたたたー』が聞こえてきそうだ

 

 

 

ぼくは未だにこの北斗の拳のコミックを全巻を持ち、その魅力をひとたび語りだせば

まぁまぁの時間をつぶせるほど、北斗の拳が好きなんですよ~

 

そんな北斗の拳のことで色々と語っていきたいところですが

今回お伝えしなければいけないのは、作中に出てくる拳法である南斗水鳥拳についてなんです

 

なんじゃそれ?という方にざっくり説明しておくと

作中、ケンシロウが使う北斗神拳に対抗する形で、南斗聖拳という拳法の使い手がでてきます

 

南斗聖拳の使い手(流派)は108派あって(108人いて)、敵だったり味方だったりして登場するんですが

その108ある南斗聖拳は、南斗六星拳と呼ばれる6人の男が束ねていまるんです

 

その南斗の頂点とも言われる南斗六星拳の6人の中の一人に

レイという男がいて、このレイが使う拳法が南斗水鳥拳というわけなんですね

 

そしてこの南斗水鳥拳という拳法は

手刀は鎧を貫き、指先はまるで刃物のように悪者を切り刻むというものなんです

 

 

 

いいですか?よく聞いてくださいね?

 

 

 

実は先日、そんな南斗水鳥拳を自在に操っている夢を見たんですよ

 

 

 

いい大人がですよ? 

 

ただし前述した通り、ぼくは大人です

いくら夢の中でも決して人は傷つけず、悪者の武器などを破壊するに止まりました

 

今となっては覚えていないけど、余程ストレスが溜まっていたんでしょうね

ぼくは南斗水鳥拳を使いすぎたのか、指先が痛くなって夜中に目が覚めたんですが・・・

 

オチはないですよ?

 

ただ問題なのは、いい年をしたおっさんが夢の中でアニメの登場人物になりきっている

ということに一抹の不安を覚えただけです

 

しかも架空の拳法の使いすぎによって、指が痛くなり起きてしまうという事態

だんだんと、ぼくの未来が心配になってきました

 

唯一自分を褒めたいのは、指が痛くなって起きた際に忘れてはいけないと思い

とっさにメモアプリに残していたところでしょうか

 

 

このブログを続けて、もう5ヶ月

どうやらブログのネタを探すアンテナだけは敏感になったようです