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おとなな自由帳

適当なおっさんが、適当に語っているブログです。

夜だけじゃない!日中の登山にもあると安心だよのヘッドランプ

 

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LEDLENSERのSEO5

 

ぼくが登山の時に使っているヘッドランプ

 

かれこれ、3~4年(もっとかな?)使っていて、現役で夜道を照らしてくれています

 

購入したきっかけは覚えてないけど、多分どこかの山に登る際に持っていった方がいいということで

近所のアウトドアショップで慌てて購入したんだけど、その割には、結構気に入っています

 

今回は、そんな感じで購入したレッドレンザーのヘッドランプを

レビューをしてみたいと思います

 

LEDLENSERのSEO5の良いところ①:明るさ2段階調整(180ルーメン/20ルーメン)

 

 

このヘッドランプの明るさは二段階で調整できて、明るい方は180ルーメン

暗い方は20ルーメン

 

あ、ルーメンってのは明るさを表す単位のことです、ハイ

 

初めは、ヘッドランプって何を買えばいいのかなんてよくわかっていなかったけど

今にして思えば、これくらいで丁度よかったなと思っています

 

 

夜に登山をするんだったら、ヘッドランプの明るさは100ルーメン前後がちょうどいいというのが一般的な意見ですが

確かに、そんなもんなのかもしれません

 

ぼくは、通常は20ルーメンの方しか使わず

たまに気になって、先の方を見たいときには180ルーメンというように使い分けています

 

要は、車でいうところのロービーム、ハイビームのような使い方ですね

 

最近のヘッドランプは500ルーメンとか、1000ルーメン以上のモノが売っていたりするけど

はっきり言って、そこまでのものは必要ないと思っています

電池やバッテリーの消耗も激しいだろうしね

 

なのでぼくは、通説通りの100ルーメン前後をおススメしておきます

 

 

車の運転中、ハイビームをめっちゃ使うよって方は・・・

もう少し明るい方がいいのかも知れません(笑)

 

 

 

LEDLENSERのSEO5の良いところ②:レッドライト機能付き

 

 

 

 

レッドライト機能というのは、そのままなんですがライトが赤く光ります

 

周囲に人がいる時にヘッドランプを点けっぱなしにすると

知らぬうちに他人から迷惑がられてしまうかもしれません

 

それでも、なにかモノを探す時などに明かりが必要なときは、赤い光の出番です

 

赤は瞳孔を刺激しにくいらしいので自分にも優しく、周囲にも優しい

そして、みんなハッピーに・・・

 

レッドライトよ、フォーエバー

 

 

 

・・・次に、このヘッドランプのいまいちなところをあげていきます 

 

 

LEDLENSERのSEO5の悪いところ

 

ないです(笑)

 

このヘッドランプ、確かセール品で安くなっているときに買ったんだけど

未だに、なぜこのヘッドランプが安く売られていたのか不思議なくらいです

 

値段以上の働は、充分してくれていますよ

 

ただ

 

どうしても欠点をあげろと言われたら、バンドが本体から外れないってことかな?

 

山に登るときは、だいたい額に汗をかくわけで、当然頭に装着しているヘッドランプのバンド部も

汗で濡れてしまいます

 

本体には一応、防水機能も付いているぽいので、汚れた時は水洗いをして天日に曝しています

 

なので次にライトを買うときは、バンドが外れるタイプのものを選ぶかなぁ

といったところです

 

 

 

このヘッドランプについては、こんな感じかな~?

 

 

ヘッドランプが一つあれば、ナイト登山以外にも停電時や非常時に活躍してくれるので

これからナイト登山をやってみるぜ!って方はもちろん

暗いところで作業する機会のある方は、重宝すること間違いなしですよ~

 

 

あとは、暗くなってから無性に川原へ石を積みい行きたくなった時なんかにも使えたりします