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おとなな自由帳

適当なおっさんが、適当に語っているブログです。

富士登山への思い

 

こんにちは、こんばんは、おはようございます

 

来たる登山シーズンに向けて

山に登るための筋トレをしていきたいのですが、まったく捗っていない

おっさんハイカーです

 

2018年5月15日

富士登山を試みているものにとっては、大変気になるニュースがありました

 

そのニュースとは

山梨県東部を震源としたM4.6震度3の地震が起こったというもの

 

山梨県東部で地震、と聞けばピンと来る方もいるかもしれませんが

この地震が、富士山噴火の前兆ではないかと言われているんです

 

富士山噴火については、以前にも書いたような気がしましたが

静岡県における、東海・東南海地震のように、すでに何年も前から

言われ続けています

 

もちろん自然災害を軽んじているわけではありませんが

登山を心待ちにしている者から言わせると、さてどうしたもんだろうと

考えてしまうんですよね~

 

いっそ、富士山の火山活動が観測されて

入山禁止にでもなってくれたら諦めもつくんですが

先の草津白根山や御嶽山の噴火など、情報があいまいだったりすると・・・

 

なんとも判断に迷う次第であります

 

 

 

もちろん登山者だけの問題ではありませんね

 

東海・東南海地震がひとたび起これば、死者は2.400万人

10mを超える津波が押し寄せ、多くの住宅などを飲み込んで

その被害総額は81兆円に及ぶとされています

 

富士山が噴火すれば、東京にも10㎝以上の降灰が予想されています

噴石などによる死者は1万3.600人と予想されています

 

東京などの首都圏でさえ、この予想なら

静岡はいったいどうなっちゃうんでしょう

 

考えだすと、どんどん不安になっていきますが

来るべき時に向けて、準備は怠らないようにしたいですね

 

富士登山、今年もできるといいなぁ~