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おとなな自由帳

適当なおっさんが、適当に語っているブログです。

体の不思議

 

特に出掛ける予定のない、気ままな日曜日

仕事が休みの日って、どうしてこんなに幸せなんでしょうかね?

 

仕事大好き人間さんは、ごめんなさいね~

 

誰にも怒られず、優雅に布団の上でゴロゴロできる時間が永遠に続けばいいのに

って思うわけですよ~

 

そんな充実した時間を過ごしていたぼくは、ふと体の異変に気付きました

ぼくの二の腕に、見たこともない現象が起きていたのです

 

※この下に、おっさんの汚い二の腕を貼りますので、食事中の方はご注意を

 

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見えますか?

 

この二の腕に生えている毛が、起きしなに視界に入り、なんだこれ?となった次第です

 

一本だけ長い産毛が・・・ぼくの右上腕から伸びている・・・

 

寝ぼけているのか、もしくは埃が絡みついているのか

軽くひぱってみると・・・・・・痛い

 

ちゃんと体に繋がっているんですね~

 

なんとも不気味になってきたので、PCで調べてみると

これは一般的に宝毛(たからけ・たからげ)と呼ばれているものらしいです

 

なにやら縁起のいい代物で、むやみやたらと抜かない方がいいのだとか

 

この白く長い毛が、仏の額に存在している白毫(びゃくごう)という毛に準えて

縁起が良いとされているんだって

 

そして、この宝毛は抜かずにそっと愛でるように見守り

後々自然に抜けた際に、願いが叶うという噂もあるらしいですよ・・・って

 

それじゃまるでミサンガみたいじゃん

 

でも、そうと聞くとむやみに抜こうとは思わないのが人間の心理

 

『毛を愛でる』という行為も、今までの人生で経験がないため

抜けてしまうその時まで、願をかけて見守るというのも一興かもしれない

 

叶えたい願い事なんて山ほどあるから、困った時にしか頼まない神頼みに

掛けてみることにします

 

 

 

これは、モノの数日で毛のことを忘れるパターンだなぁ・・・