道の駅『天城越え』にて、かなり攻めている看板を発見
ビーワサのルービーって・・・バブル期を経験された方ですか!?
ああ・・・この写真すら上手く撮れてない(泣)
河津桜を見に行く
2月25日の土曜日、この日ぼくは迷っていました
まぁタイトルにしちゃっているんで、もったいぶっても仕方がないけど
そうなんです、河津桜祭りに行くかどうかで悩んでいたんです
河津桜の公式サイトには、まだ満開には少しだけ早いとされていたけど
①気温が暖かいこと
②晴れていたこと
③来週はもしかしたら急用ができてしまうかもしれないこと
これらの理由で行くことに決定!
でもこの日、出掛ける時間が作れたのが午後からなんですよねぇ
なので
昼食後に静岡を出て、伊豆の渋滞を加味して現地には日が落ちてから到着
夜桜を見たのち、一泊して日曜日にゆっくり日中の桜の花見をする
というのが頭の中で練っていたプランでした
結局、日があるうちに現地に着いたので日帰りで済みましたが・・・
でもね、家に帰って写真を見返したら、とてもがっかりしたことが
河津の会場に着いた時には日が傾いていて、早く見て回らねばという焦りもあり
スマホのカメラじゃきれいに写真が撮れていなかったんです
これは痛かった・・・
あわただしい花見になってしまいましたが
河津川周辺の桜は、いつ見ても良いものでしたよ~
河津桜まつり
河津川の河口にある桜並木はほぼ満開でしたが、少し上流へ歩くと
まだ少し早かったかな~と
全体的には6~8分咲きってところでしたよ
人もそんなに多くなく、ゆっくり見て回ることが出来ました
菜の花も綺麗に咲いていた
菜の花の黄色と桜のピンク、赤いノボリの店・・・
花見の季節って感じですなぁ
河津川河口付近の桜並木
満開に咲く桜のトンネルは
夕暮れに映えてノスタルジックな雰囲気を醸し出していた
写真じゃ伝えられない
自分の撮影スキルの低さがここでもあらわに
河津川の桜並木からは少し離れたところにある、河津桜の原木
ご覧の通りの満開!
ここまで足を運んだ方の人だかりができていて
写真を撮るタイミングに一番苦労した
出店もたくさん並んでいた
桜まつりなだけに、さくら饅頭・桜うどんなど
桜を使った商品がいっぱい!!!
そんな中、ぼくがチョイスした桜シリーズ?は桜たい焼き
すこし小振りな鯛の表面はご覧の通りのピンク色で
中身は生地がもちもちしていて、さくらあんの風味がいい
ぼくの好きなこしあんだったら、言う事はなかったんだけどなぁ
河津河の桜並木に戻ってくると、ライトアップが始まっていた
河口付近のライトアップされた場所は
スムーズに歩くことができなくらいに混雑していた
それでも前に進めないというほどの混雑じゃないです
今回は河津町という、自然にあふれた環境の中での花見とあって
前回行った熱海の桜は、熱海の市街地だったので
それとは違った雰囲気での桜の花見となりました
いやぁ、桜っていいものですね (声:水野晴郎)
でも謳っている通り
桜は今週の半ばから週末あたりがピークなのかな~
さて、気になる渋滞・混雑ですが・・・
渋滞・混雑情報
今回ぼくが車で通ったルートは
行きは修善寺から国道136号線沿いを南下するルート
帰りは東伊豆の国道135号線を通り、伊東から県道19号線に入り
亀石峠を抜けて帰ってきました
行きでは修善寺周辺で上り下りともに渋滞していて
そこから断続的に渋滞が発生していました
浄蓮の滝あたりまで来るとスムーズになりましたが
沼津から河津桜まつりの駐車場まで2時間ほどかかりました
帰りは18:30頃に駐車場を出てしばらくは快適でしたが
国道135号の赤沢迎賓館あたりから渋滞していました
河津から伊東マリンタウンまで1時間くらいでした
とはいえ週末の伊豆ということを考えれば
そんなにひどい渋滞ではないように思えました
河津駅周辺では駐車場待ちの車で渋滞が発生していたので
歩くのが嫌いじゃなければ、駅から遠い駐車場にサッと止めて
歩いて河津川に向かうようにした方が
駐車場待ちでイライラしなくて済むかもしれません
通りかかった河津駅も、電車待ちの人でかなり混雑していましたので
車か電車、どちらがいいのかは迷うところですが
個人的には時間に縛られることのない車で来ることをお勧めしたいです
最後に
週末の伊豆ということで、渋滞を覚悟の上で行ったので
そんなに苦ではありませんでしたが、混雑を嫌う方はある程度覚悟を決めて
時間に余裕を持って出かけられるといいかと思います
ぼくは昼過ぎから向かい到着時間が遅かったから
慌てて見てしまいましたけど、やっぱり伊豆への観光は
時間に余裕を持って行きたいですね