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おとなな自由帳

適当なおっさんが、適当に語っているブログです。

【雑談】寝違えて首が回らないとき

 

ここ2~3日、寝違えたおかげで起きているのが辛い

何も起きない日常が、いったいどれだけ幸せだったことか・・・

 

ケガをして、初めて健康のありがたさがわかるんですよねぇ

 

寝違えとは

 

そもそも寝違えるという状態は

寝ているときに無理な体勢が長時間続くと、体に負荷がかかってその部分の血流が悪くなります

そして、朝起きた時に凝り固まった部分を動かすと炎症が起こり、靭帯や筋肉などを傷めてしまう

これが寝違えのメカニズムらしいです

 

ぼくは今まで

寝違えるっていうのは、寝ているときに起こってると思ってたけど

寝ている時じゃなくて、起きた時に起こるのね

 

寝違えた時の対処

 

なってしまったのは仕方ないとして

早くこの痛みから解放されるにはどうしたらいいかというと

 

基本、動かさずに放っておいた方が一番治りが早いそうです

 

今回ぼくは散々やってしまったけど、痛みをほぐそうと

首をグルグルまわしたり、肩をゴリゴリ回したりといったストレッチは逆効果です

 

そして、凝った血流をほぐそうと温湿布を貼ることもNG

 

寝違えは筋肉や靭帯が炎症を起こしている状態ですから

その部位を無理に動かしたり温めたりすると、余計に悪化します

なので寝違えた直後はストレッチやほぐしたりするのもダメ、温湿布もダメ

これは覚えておきましょう

痛みは時間と共に引いてきて短くて3~4日、長くても1~2週間すれば治るそうです

 

二度と寝違えたくないから予防策

 

一番効果があるのは不自然な寝相のままで寝ないってことなんだけど

大概の人は寝相をコントロールできないので、ここは寝返りを打うやすい寝床を作って

それを予防策としましょう

 

まずベッドのマットレスですが、これは硬めのマットレスを使用するといいようです

柔らかいと寝心地はいいんですけど、たしかに動きづらさはありますからね

 

そして、適正な高さの枕をすることや、温かい服装で寝ることも大事です

 

寝違える体の部位は圧倒的に首が多いので、冬はネックウォーマーとかを着用した方が

寝違えにくくなるかもしれません

 

 

しかしこの痛みが少なくてもあと2~3日続くのか・・・

 

この週末は、なるべく大人しく過ごそうかと思います