こんな歌、あったよねっていう話は置いといて
●西暦1881年、明治14年に日本の埼玉県で発売された
●名前の由来は「レモネード」が訛って付けられたもの
●原料は主に、片栗粉、ブドウ糖、クエン酸が一般的とされている
これって、なんのことだかわかりますか?
正解は、お菓子のラムネです
いやね?先日のツーリングの際に、友人とコンビニで待ち合わせしたんだけど
待っている間にコンビニの店内を物色していたんですよ
そしたらこのフエラムネを発見して、懐かしさのあまり購入してみたんですね
それが予想外に楽しかったので、少し書いてみます
それにしても、最後にラムネを食べたのなんて、いつ以来だろう・・・
昔、ゲームセンターのクレーンゲームをやった時に大漁にゲットした記憶があるけど
それ以来かなぁ
まぁそんなわけで、フエラムネを買ったんです
コンビニの外に出て、さっそく一個口の中に入れてみる
そして、ラムネの中央に空いている穴から息を通すと
ピィーーーーーーーー
うん、フエラムネの名前に偽りなし
予想外の音の大きさにびっくりしたけど
そんなことよりも、こんな単純な作りに見えるのにちゃんと音が鳴るという
製造メーカーの技術に感心しました
その後、コンビニの駐車場でピーピーと吹いていたら
さらに発見したことがありました
それは、息を吐いた時だけに鳴るわけじゃなく、吸った時にも鳴るって事
そして、息の強弱で音に抑揚をつけられるという事
その後は、バイクの運転中にピーピー鳴らしてみたり
白浜海水浴場で、砂浜に座りながらピーピー鳴らしたりしていました
一日吹いていたおかげで、だいぶ演奏技術があがりましたよ
同じものを2日続けて買おうとは思いませんでしたが、久しぶりに買ってみると
懐かしいやら、我に返った時の虚しさやらが味わえます
今度一緒にセッションでもいかがですか?