登山靴より少し遅れて購入したザック
こいつとの付き合いも、だいたい5年くらいになる
いまでも現役バリバリのこのザックの名は『ドイターのツアーライト 30SL』
今回は、5年使ったこのザックの感想などを語ってきます
30SLというように、このザックの容量は30ℓ
この30ℓというサイズというのは
ぼくがメインとしている日帰り登山であれば、充分に足りる大きさです
というか、最近は
『これって日帰りには若干大きいんじゃね？』と思いはじめるようになりました
なのでおそらく軽登山、日帰り登山を当面の目標とする方であれば
20ℓとか25ℓのザックの方がいいように思える
ただ20～25ℓを全力で推し切れないのは、人によって持ち物が違ってくるし
ザックの中身に余裕があった方が荷物を出し入れするときに
スペースが出来て取り出しやすいんですよね～
ってなことを加味すると30ℓも捨てがたいんです
う～ん、どれが正解なんだろう？？？
わからん
次にこのザックにいくつか備わっている機能のうち、実際にぼくが
こりゃ便利だわ！と思ったものを挙げてみます
あってよかったと思ったもの、付いていた方がいいよ
①雨蓋
見た目そのままの機能、小雨程度の雨なら中の荷物が濡れる心配はなし
急に土砂降りになった時に
カッパをつけるまでの時間の被害を軽減してくれる・・・はず
あと、内側にポケットが付いていることが何気にありがたかった
②サイドファスナー
上の写真②の横の線を引いた場所にファスナーがあります
荷物を出し入れする際には、基本的に上から荷物を出し入れするんだけど
こうやって横にファスナーが付いていると
上部から取り出しにくい深部のものを横から取り出せるようになるので便利！！！
上手に荷物を詰められる方なら必要ないのかもしれないけど
ぼくのように整理整頓が苦手な人にはオススメ
③ウェストベルトのポケット
頻繁に使うもの、行動食や日焼け止めクリームなどをココにしまっている
ザックを背負ったままサッと取り出せるから、ちょー便利！！！
あとは、このザックの底部にカッパが付いていますが
一回も出番がなかったので、ありがたみがわからず・・・
でも一体型として付いててくれれば荷物が減るし、忘れることもないので
あった方がいいと言っておきます
今のところこんな感じかなぁ
よし！以上を踏まえてまとめちゃうよ！
ぼくがオススメする軽登山用のザックは
サイズは２５ℓ前後で雨蓋タイプ、サイドファスナー有り
ウェストベルトにポケットが付いているもの
ついでにカッパもついてると、なおいいよです
語呂の悪さがひどいｗｗｗ
