どうも
先程、山口百恵の秋桜を聞いていたら、涙が止まらなくなっていたおっさんです
なぜ急にコスモスかと言いますとですね
ブログのネタに困っていたところ、はてなのお題に「私の春うた」となっていたので
便乗しようと思った次第でございます
春うたを探していたのに、秋桜にたどり着いちゃったわけなんですね~
理由は後ほどに・・・
と、いうわけで
おっさんが選ぶ春の歌を列挙してみる
のコーナー
はっじまっるよ~
Hysteric Blue『春~spring~』
1999年1月21日リリース
春うたと聞いて、まず初めに思い出した歌
「けぶる木漏れ日浴びふと気づく」という歌詞から始まる歌なんだけど
初めて聞いた時は『けぶる』が聞き取れず「煙る木漏れ日」だと勘違いしていて
変わった表現をするな~なんて思ったりしていたっけ
意味は似たようなのもなんだけどさっ
色々あって解散しちゃったけど、ボーカルの子がかわいらしかったし
歌声も好きだったから、復活してくれないかなぁ
松任谷由実『春よ、来い』
1994年10月24日リリース
みなさんおなじみの、ユーミン
NHK連続テレビ小説の主題歌だったらしいけど
もちろん有線とかでガンガン流れていたっていうこともあるけど
ぼくがこの曲を聴いて思い出すのは
「とんねるずみなさんのおかげです」でノリさん扮する新藤聡が
切ない日々を描くコント『春は、来ない』
すげー笑った記憶があるなぁ
そういえば
みなさんのおかげです(みなさんのおかげでした)終わっちゃいましたね
寂しいけど、これも時代の流れなのかなぁ
森山直太朗『さくら』
2003年3月5日リリース
『ぶぅお~くぅらわ~~』から始まる
森山直太朗さんの力強くも繊細な歌唱力がホント好き
ビブラートを強く効かせる歌い方は好きじゃないけど
森山直太朗のビブラートは不思議と耳にすんなり入ってくる
そういった意味ではぼくのなかで、特別な歌手という事になる
余談だけど、直太朗の曲で一番好きな曲は『夏の終わり』
川嶋あい『旅立ちの日に・・・』
2003年2月14日リリース
フジテレビ『あいのり』の主題歌「明日への扉」じゃなくて、こっちです
あいのりはあまり見た記憶がないけど、この曲は鮮明に残っているなぁ
と、いうか川嶋あいちゃんの声がドンピシャで好みで、歌詞の世界観も好き
15年経った今でも、たまに聞いたりする
川嶋あいの歌で一番好きなものは『ふたつ星』
この曲を越える曲は数少ない
コブクロ『蕾』
2007年3月21日
フジテレビ系ドラマ『東京タワー~オカンとボクと、時々、オトン~』主題歌
例によってドラマは見ていない
この歌が母親に向けて作曲したというのは後から聞いた話だが
ドラマの主題歌とか、母の為とかバックボーンを知らなくても十分に名曲です
コブクロのハモリ、きれいだよね
中島美嘉『桜色舞う頃』
2005年2月2日リリース
中島美嘉も当時はよく聞いていたな~
この曲のサビのメロディーを一回聞いたり思い出したりすると
しばらく頭から離れなくなるという、とても中毒性のあるサビ
そんな中島美嘉の曲でオススメなのは 『LAST WALTZ』
山口百恵『いい日旅立ち』
1978年月21日リリース
作詞作曲は谷村新司
雪解け間近の~という曲の入りから、グッと心を持っていかれる曲
「あ~あ~日本のどこかに~」は、日本人なら一度は口にしたことがあるよね?
え?ない?
そ・・・そっか💦
冒頭の山口百恵の秋桜はこの曲がきっかけってわけなんです
よし、小春日和のって歌詞も出てくるし、こっちも付け加えちゃえ~
山口百恵『秋桜』
1977年10月1日リリース
作詞作曲はさだまさし
思いっきり秋ってなってるけど、コスモスって秋に咲くの?
それよりも今は、マジで一回この曲を聞いてほしい
こんなん絶対泣くってば
さいごに
春うたで思い浮かぶのは、こんなところかなぁ
ぼくは日本のポップスは女性ボーカルをメインで聞くから
女性寄りに傾いちゃうかと思ったけど、男性ボーカルも入っていて
少し安心している自分がいます(笑)
さあ、おっさんはもう少し秋桜を聞いてくるぞ
そして、泣いてくるぞ~
今週のお題「わたしの春うた」