最初に断っておくと、タイトルにもあるように
この話は個人的でとてもつまらない話です(あれ?いつもそうかも💦)
まぁ、いつもがつまるかつまらないかは一旦置いといて
さいきん立て続けに起こっている出来事が気になったので書いてみます
今日、公衆トイレですれ違いざまにいきなり声を掛けられたんです
『あれ?〇〇(ぼくの苗字)じゃね???』
見覚えのない男性からでした
声を掛けられ目が合った瞬間、頭の中をフル稼働して記憶をたどりましたが
まったく見覚えがなかったので、考えるのを早々に諦め
「すみませんどこかでお会いしましたっけ」と尋ねてみると
『俺だよ!△△(相手の苗字)だよ』と・・・
おーおー!!!
名前を聞いた時点でようやく小学校の頃によく遊んだ友人だとわかりました
いや、まさか偶然こんなところで会うとはねぇ
いわく、顔が変わってないからスグ気付いたと言っていました
アラフォーで中学生のころから顔が変わっていないと言われても
素直に喜べないが、気付いてくれたというのはありがたいこと
思い返してみれば、ぼくはこういった経験が多い
少し前に親父がケガで入院したので、見舞いに行ったら
病室にいた看護婦さんから『もしかして〇〇君!?』と声を掛けられた
親父と話しているときの声で気付いたそうだ
またあるときは
職場で契約を終えた客が小学校の時の先生だったということもあって
『変わらないねぇ〇〇君』と声を掛けられたときは、本当にびっくりしたなぁ
ぼくが超絶なイケメンや超絶なイケボだったらまだしも
ただのアラフォーなおっさんだしなぁ
当時はそんなに友達は多くなかった、今でいうところの陰キャだったのに
顔が変わってない、声が変わってないって言ってくれるけど
いや変わってるから
おっさんになってるから
ぼくが女性だったら多分、若く見られてうれしい!とか
童顔に見られてうれしい!ってなる(ならない)かもしれないけど
おっさんなんだよなぁ
なにが言いたいのかというと
そんなに特徴のある顔や声じゃないと思っているんだけど
なにかあるのかなぁ、なんでわかるのかなぁと不思議でならない今日この頃
まぁ・・・
ただそれだけの話なんですけどね
それでも覚えていてくれて、声を掛けてくれるというのは
理由はどうであれ、おっさんはうれしいかな
なんか、かまってちゃんみたいな内容になっちゃったな~
最後に、ここまで読んでくれた暇なあなた
ご覧いただきありがとうございました