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おとなな自由帳

適当なおっさんが、適当に語っているブログです。

夕焼けがキレイだったので

 

夕焼けは日没の頃、西の地平線に近い空が赤く見える現象のこと。

wikiより

 

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ここ数日、夕焼けがキレイなんですよ~

 

夕焼けは見て楽しめるし、撮って楽しめるしで

それまであった仕事の疲れもぶっ飛ぶってもんです

 

今の時期、マジックアワーである夕焼けを写真におさめるには

どうしてもスマホのカメラでの撮影になってしまいます

 

職場にカメラを持って行くわけにもいかないし、一回家に帰ると暗くなっちゃうしね

 

いや、スマホでも十分キレイに撮れるからいいんだけどね

 

 

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あまりにもキレイな夕焼けの日が続くので不思議に思っていたところ

確かキレイな夕日になるには、一定の条件があるってことを思い出しました

 

それでwikiの続きを読んでいたんですが・・・

 

光は一般に、その固有波長が障害物よりも大きければ通過しやすい傾向にあり、この現象はレイリー散乱と呼ばれる。

日中は長波長(約700nmの視野には光源である太陽の見た目の大きさの範囲に収まってしまう。

一方短波長(約470nm)の青色光は大気の熱的ゆらぎにより散乱するため空は青く見える。しかしながら夕方になると光線の入射角が浅くなり、大気層を通過する距離が伸びる。

すると青色光は障害物に衝突する頻度が増し、かえって吸収されるなどの要因から地表に到達しにくくなる。

代わって黄(約580nm)、橙(約610nm)、赤などの長波長光線が散乱され、太陽が沈む方向の空が赤く見えることになる。

wikiより

 

おぉ!なるほどなるほど~

いやはや、まったくわかりませんなぁ

 

あれですよ、難しい話は一先ず抜きにして

ある程度の高さに雲があることや、空気が乾燥しすぎていないことが

キレイな夕焼けになる条件に挙げられるようです

 

 

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キレイな夕日を撮るためには

タイミングを見計らう勘と、待ち続ける根気と、もちろん運も必要だってことですね

 

ばくは・・・しばらくは運だけで頑張っていこうと思っています

 

撮れたらラッキーってね